ベルばらといえば、生まれて初めて読んだ漫画。
かな~~り前に読んだのでうろ覚えだが、私が好きなポリニャック夫人はCVすら付いていなく歌パートでモブのように一瞬絵が登場しただけ!ロザリーは一言しゃべっただけ!なんというダイジェスト!!
初めから終わりまで駆け足だったのに、謎に挟まるミュージカルですらない拙い歌パート(声優さんの歌が下手なわけではない💦演出が💦)
正直、歌パートが入る度に笑いが止まりません(´・ω・`)
ロザリーがほぼ全カットだったせいで、オスカルがなぜこんなに人民に肩入れするようになったのかの説明も説得もなく、なんだかなあ…という感じ。
有名なパンがないならケーキを食べればいいじゃない、すら、ない。
しょっぱなの導入がアントワネットから始まったのでアントワネットメインなのかと思ったら、処刑はエンドロールの背後で一枚絵の風刺画っぽく表示して終わり。
映画としてはちょっと不満の残る仕上がりでした。
正直、MAPPAなら、私の推し脚本家、うえのきみこ女史に手掛けてほしかった(´・ω・`)
でもアントワネットの声やってる平野綾めちゃくちゃよかった。私、平野綾が低い声でしゃべってるのかなり好きかもしれん。
それはそれとして、アンドレの「片目くらい、いつでもお前のためにくれてやるさ」で号泣。子供の頃はアンドレとルイ16世の良さが全く分からなかったが、どう考えても作中で最もいい男はアンドレとルイ16世だよ!!!
大人にならんとわからんフィクションの魅力ってあるよなあ…。
それはそれとして、女性向け作品がここまで気合の入った作画でアニメ化することってほぼないので、見れてよかった。ドレスが全部豪華だし、ちゃんと、ミュージカル中の回想?というかなんだ…抽象化?した表現のときの髪の毛の作画が少女漫画のそれで、感動した。
って言っても私は少女漫画は、ベルばら、日出処の天子、あさきゆめみし、くらいしか読んだことないけど…。少女漫画って謎に髪の毛うねうねさせた回想シーンあるよね?
それがちゃんとありました。
うん。
これが550円でレンタルできるのスゴイかも。
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